6月8日 開業記念日

29周年

1996年6月8日 EST福山開店しました
このたび29周年を迎えることができましたのは、多くのお客様に支えられ、皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております
今後とも、よろしくお願い申し上げます


5月7日 通常営業

今日5/7からいつも通り営業

よい天気が続いています イベント参加 ドライブには最高ですね
ゴールデンウィーク明けましたが多く作業予約頂いてます
タイヤ 車高調 車検 重整備 オーディオ
ドラレコ 防犯 エアロ 水廻りメンテ なんでもご相談ください


4月21日 お仕事

コスモスポーツ他

先日はコスモスポーツがご来店
イベント参加前のオイル交換をしました
どれもまぶしいくらいにきれいです!
その後も嵐のようにご来店、作業、
入庫に納車 クイック作業 電話問い合せ
とほぼ限界を感じた週末でした
頭痛とたちくらみしました

FD3S TD06SH-25G
TRUST GReddy
Vマウントキット
Apexi パワーFC
ブレーキ一式フルオーバーホール
など行いました
タービン〜インタークーラー間のパイピング製作タービン後のEXフロントパイプの製作
各部の断熱、遮熱板製作
全て私のお仕事です


4月12日 お仕事

忙しかったです FC3S フロントハブ オーバーホール

今日はいつもより早く仕事を開始
昼前後にご来店、作業などが集中するかも・
でしたがだいたい予想の通りでした
夕方5時頃に落ち着いたのですが珍しく頭痛を感じました 画像はFC3S フロントハブ オーバーホール
グリス交換、その際のベアリングやナックルスピンドルの状態チェックとプリロード調整
バックプレートまで超音波洗浄します
フロントハブのメンテナンスは大切です
安心と究極の転がりの良さには技術が必要ですね
ハンドリングとブレーキのタッチまで変化します


3月25日 お仕事

ユーノスコスモ 圧縮圧力 測定 20B 3ローター

黄砂の影響か?くしゃみ鼻水目のかゆみと大変です
忙しくさせて頂いてます 圧縮圧力測りに出張が最近多い ご依頼は全て新規の方です 業者様依頼がほとんど コスモスポーツ RX-8 FC3S SA22Cなど
画像は当社でエンジンオーバーホールしたユーノスコスモ 20Bエンジン
20℃冷間時 圧縮圧力 完全フルノーマル 調子が良すぎてDレンジのクリープでブレーキをしっかり踏まないと前進してしまう、停止できてもリアの車高がガバっと下がります(笑)


2025 1月19日 お仕事

5日から始まった2025年 定休日も返上でお仕事
納車は5台 引き取り、預かりが5台 車検 メンテナンス タイヤ交換 FD3Sのダッシュ脱着ヒーターコア交換 エバポレーター脱着ユニット内清掃 パワーウィンドーレギュレーター&モーター交換ドアスクリーンのブチルテープ完全除去後にスクリーン交換 他クイックのオイル交換多数  結構ハードですね


2024 11月22日 お仕事

FD3S 新品エンジン

N3G1 02 200 FD3S新品エンジン
メーカー在庫ありでした すぐに納品されます
いろいろな特徴があります
N3G1 02 200 94 リビルトエンジンと比べても
下取りエンジン必要? 荷姿 発送元
外観 エンジン始動テストしている?
その場合のデータシートの有り無し
保証期間について 保証書の有無 エンジンへの打刻 主要パーツへのQRコード風の印字 ローターハウジングの外観、砂型が最新 など
交換作業はいつも通り丁寧確実に!ですね


エンジンのお話♪

画像は組み付け中のRX-8 13BMSP

最近エンジンO/Hや当社エンジンに交換!などの作業を多く頂いておりますm(__)m
交換の場合それまで使用されていた物を
下取り等する為、工場にエンジンが溢れていました・・
そこで!
整理の為3個分解!!

数年前から過去に他社でO/H暦のある物を分解することが多くなりました・・
今回も2個がそれでした。
毎回ワクワクしながらバラすんですが・・
結果は「・・・・」です。
●FDのエンジンですがFC後期のローターが使用されている・・しかも中古で。
ポイントはいくつかありましたが、ローターのコーナーシール溝の底部にFC用とFD用2種のコーナーシールスプリング接触痕あり。
●使用頻度(磨耗状態)の違う中古のローターハウジングをフロントとリアに使用している。アペックスシールしゅう動面がゲバゲバになっている。
●テンションボルトの締め付け不良。
●ローター側面のオイルシール&シールスプリング再使用。
●あとよく見かけるのが「ΔE」(デルタイー)と呼ばれるコーナーシールとサイドシールのすき間を調整する時に、新品のサイドシールを使用する場合
長さを削って調整しますが、ΔEを小さくしたいのか?がんばりすぎて不具合を起こしている。
●コーナーシールとコーナーシール溝のすき間「ΔC」の調整不足。
●ローターのシール溝や側面等の研磨・修正はほとんどの場合されていない。
●テンションボルトに締め付け順序が書き残されている・・などなど。

いずれのエンジンもある程度の経験者が組んだ物とは思います。
しかし残念ながら「素晴らしい!」と感じたことがありません。
そこで、もし当社でO/Hしたエンジンをそれとは知らず分解したら?と考えることがあります。

おそらくO/H暦の無い新車時の物だと勘違いし、分解途中でやっと「オヤ?」と思い
最後の最後に私だけに分かるローターへの刻印にビックリと思います・・!!