N3G1 02 200 FD3S新品エンジン
メーカー在庫ありでした すぐに納品されます
いろいろな特徴があります
N3G1 02 200 94 リビルトエンジンと比べても
下取りエンジン必要? 荷姿 発送元
外観 エンジン始動テストしている?
その場合のデータシートの有り無し
保証期間について 保証書の有無 エンジンへの打刻 主要パーツへのQRコード風の印字 ローターハウジングの外観、砂型が最新 など
交換作業はいつも通り丁寧確実に!ですね
FD3Sエンジンオーバーホール 可能か不可能かという難しい判断
最近5連続で過去どこかでオーバーホール歴のあるエンジンをバラしています
なかにはオーバーホール不可となる事も・・
分解時やその後の検証結果が「凄い・」を通り越すと逆に緊張感みたいなものは無くなる感覚があります
しかし作業は続きます 大変ですががんばります
新品エンジン N3G1 02 200 はメーカー在庫ありでした
最速で注文の翌日には当社に納品されます
最近やっと暑さが和らいできました お仕事は忙しくさせて頂いてます
車検が3台 コスモスポーツ点火系メンテ メーター廻りメンテ FD3Sエアコン修理
他にはクイックメンテ、オイル交換 重整備のご依頼 一品もの制作 バイク屋さん持込のアルミ溶接仕事 など 定休日も出張仕事です
暑い日が続いています それでも多くのご来店を頂いております
営業開始前の朝9時から仕事をしています 定休日もあれこれ作業したり
土日はクイック作業、突然の作業依頼も可能な限り受付ています
納車と入庫でどんどん車が入れ替わります
コスモスポーツ SA22C FC3S FD3S RX-8
輸入車の故障診断もありました
さすがに昨日は軽い頭痛がでましたがすぐに回復!
はやく涼しくならないかな
毎日暑くて熱中症ぎみです・
コスモスポーツ エンジンオーバーホールの為作業開始したのが4月21日
ウォーターポンプオーバーホールキャブレターディストリビューターオーバーホール 燃料の配管交換フューエルポンプやレギュレーターの配置を全て変更して最適化
デスビ廻りの配線の修理と新設など
とても大変でした そして昨日エンジン始動!
一発で始動、その後しばらく様子を見ながらアクセルから足を離してもアイドリングする
すぐにキャブと点火時期を調整しほぼアイドリングが安定 白煙全くなし 燃焼状態も良好 排気音が大きく力強い オイルにじみが2箇所あり、これはいつもの場所なので想定内 水廻り異常なし
その後かるく試運転 あまり負荷は掛けませんが4000rpmくらいまでは全く問題なし
デスビのバキューム進角をテストの為させていないがカーバッキングなしアクセルオフ時も問題ない ミッション良好 クラッチ良好
真夏の午後3時の試運転はぶっ倒れそうなほど暑かったが水温と油温は問題無かった
約3ヵ月経過でこの状況、今回は難易度過去3番目くらいでした・・・
10Aエンジン メタポン 修理
オイル漏れ修理です
オイルシール交換
Oリング交換
TIG溶接 各パーツの超音波洗浄
精密検査 治具を制作して3000rpm時のベンチテスト 調整 ガスケット制作
キャブとの連結部の調整も大事
コスモスポーツ 圧縮圧力 測定
コンプレッションテスターは
MAZDA RE COMPRESSION TESTER
49 F018 9A0C
22年使っています
1回のクランキングでフロントとリアのそれぞれ3室を測れます
250回転換算値も表示可能
PCにデータを取り込んで圧縮の様子をグラフで表示させより詳しい解析も行えます
圧縮圧力は温間時にみる
冷間時にみる それぞれに違いがあります
よく数値のみを見ていいんですか?悪いんですか?
と質問されることがあります
コスモスポーツに関しては平均3.5x100kPaから
最高で8.2x100kPaというケースもあります
ちなみにどちらもエンジンが掛かれば走行は可能でした 補機類の状態も重要
総合的な診断とアドバイスが大切です
最近また多くの作業を頂いてます 一週間の入庫から納車のペースが3台 オイル交換などのクイックメンテが5台以上
エンジンオーバーホール依頼は現在2台
ものすごいペースで入庫車両が入れ替わります
ちなみに当社は私のみが作業します 外注に出す内容のお仕事はほとんどありません むしろ業者様からの問い合せや作業依頼もよくあります
中古車販売もしております
車検整備 ブレーキ廻りのメンテ 足回りのブッシュ交換 タイヤ交換 アルミホイールのご注文
なんでもご相談ください
昨日 今日と
多くの方のご来店がありました
少しご紹介
FD3S トラストのシングルタービンキット取付、ダイノパックを使用して現車セッティングのお車完成して納車
40日のお預かり期間中インジェクター交換メタリングオイルポンプ交換イグニッションコイル交換
エンジンハーネス交換フューエルポンプ交換
RE雨宮SDコンバーター取付 など
すべてスムーズな作業でした 結果は・
数字も凄いのですがエンジン始動の瞬間からまったくの違う車になりました
普通に始動して普通に暖気できるそして普通に乗れて気難しさも全くない なのに・全てが違うのです いい意味で
全開走行はもうしません 離陸はしたくないので。
そのほかにはコスモスポーツが3台
以前にも4台が敷地内にいらっしゃることもありました どれもピカピカでオーラが凄い!
緊急入院のFD3Sアイドリング不調は一発で原因にアクセス!すぐに治ってしまうと逆に怖くなります
先日FD3Sのフロントストラットタワーバー制作ほかいろいろがありました
主にフロント廻りのボディー補強マシマシ!です
結果はすごいことになりました
いい意味でです
他にはビックシングルタービンキット取付
車検 車高調キットのショックオーバーホール減衰力オーダー 取付車高調整ホイルアライメント調整
FC3S原因不明エンジン不調 業者様依頼の正常化への修理依頼検査なし車両
→2日で完治後納車
ホンダエディックス車検、偶然クーリングファンモーターの不具合に気づき交換後2日で納車
FD3Sフロント17インチブレーキ化のご依頼ご成約→作業に取り掛かる など
L10A コスモの
キャブのオーバーホール作業がありました
加速不良の症状でした セカンダリー側スロットルバルブの開き始めの位置というかタイミングの調整が難しい・・セコタッチ角度、油面、メタリングオイルポンプとの連動や燃料ポンプの吐出量の確認などなど、大変でした!
当社はウエーバーWEBER キャブのメンテナンスも大好きです
最近エンジンO/Hや当社エンジンに交換!などの作業を多く頂いておりますm(__)m
交換の場合それまで使用されていた物を
下取り等する為、工場にエンジンが溢れていました・・
そこで!
整理の為3個分解!!
数年前から過去に他社でO/H暦のある物を分解することが多くなりました・・
今回も2個がそれでした。
毎回ワクワクしながらバラすんですが・・
結果は「・・・・」です。
●FDのエンジンですがFC後期のローターが使用されている・・しかも中古で。
ポイントはいくつかありましたが、ローターのコーナーシール溝の底部にFC用とFD用2種のコーナーシールスプリング接触痕あり。
●使用頻度(磨耗状態)の違う中古のローターハウジングをフロントとリアに使用している。アペックスシールしゅう動面がゲバゲバになっている。
●テンションボルトの締め付け不良。
●ローター側面のオイルシール&シールスプリング再使用。
●あとよく見かけるのが「ΔE」(デルタイー)と呼ばれるコーナーシールとサイドシールのすき間を調整する時に、新品のサイドシールを使用する場合
長さを削って調整しますが、ΔEを小さくしたいのか?がんばりすぎて不具合を起こしている。
●コーナーシールとコーナーシール溝のすき間「ΔC」の調整不足。
●ローターのシール溝や側面等の研磨・修正はほとんどの場合されていない。
●テンションボルトに締め付け順序が書き残されている・・などなど。
いずれのエンジンもある程度の経験者が組んだ物とは思います。
しかし残念ながら「素晴らしい!」と感じたことがありません。
そこで、もし当社でO/Hしたエンジンをそれとは知らず分解したら?と考えることがあります。
おそらくO/H暦の無い新車時の物だと勘違いし、分解途中でやっと「オヤ?」と思い
最後の最後に私だけに分かるローターへの刻印にビックリと思います・・!!