盆休み中も仕事していました
暑さは異常レベルですね
自作経口補水液をがぶ飲みしてます
最近足回りの交換、リフレッシュが連続しています
車高調取付 車高ホイルアライメント調整
を珍しく助っ人を手配して1日で完了させましたがそれでも体力と気力の限界を感じました
頭痛がでますね ほかカーナビ スピーカー ドラレコ 前後カメラ ETC 追加メーター3個 ダッシュ脱着 ダッシュ貫通**など
今後もご予約順作業が続きます
8月12日からお盆休みします
8月18日(月)から通常営業です
毎日暑くて大変ですね 少し早めに作業をはじめ
午後はエアコンの下で出来ることします
アクエリは1.5リットル飲む、シャワーは温水器オフの常温水 1日に何度も全身着替え
さすがにこれだけ厚いと車も故障入庫します
オルターネーター交換2台 イグニッションスイッチ交換 エアコン不調 水温問題 他には
断熱フィルム施工 クールベールに交換 など
オイル交換 プラグ交換
車高調を新しいものに交換 ブッシュ交換
車検のご依頼 内装フルチューンなど
おっと!自分が壊れそうです、、
先日待合スペースのエアコンを新しくしました!
めちゃ涼しくて嬉しいです
工場はスポットクーラーでなんとかしのいでいます 〜10月まで作業のご予約を複数ご依頼頂いてます 車検メンテナンス重整備チューニング
中古車新規登録など ぶっ倒れない程度のペースで頑張ります!
1996年6月8日 EST福山開店しました
このたび29周年を迎えることができましたのは、多くのお客様に支えられ、皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております
今後とも、よろしくお願い申し上げます
先日はコスモスポーツがご来店
イベント参加前のオイル交換をしました
どれもまぶしいくらいにきれいです!
その後も嵐のようにご来店、作業、
入庫に納車 クイック作業 電話問い合せ
とほぼ限界を感じた週末でした
頭痛とたちくらみしました
FD3S TD06SH-25G
TRUST GReddy
Vマウントキット
Apexi パワーFC
ブレーキ一式フルオーバーホール
など行いました
タービン〜インタークーラー間のパイピング製作タービン後のEXフロントパイプの製作
各部の断熱、遮熱板製作
全て私のお仕事です
今日はいつもより早く仕事を開始
昼前後にご来店、作業などが集中するかも・
でしたがだいたい予想の通りでした
夕方5時頃に落ち着いたのですが珍しく頭痛を感じました 画像はFC3S フロントハブ オーバーホール
グリス交換、その際のベアリングやナックルスピンドルの状態チェックとプリロード調整
バックプレートまで超音波洗浄します
フロントハブのメンテナンスは大切です
安心と究極の転がりの良さには技術が必要ですね
ハンドリングとブレーキのタッチまで変化します
黄砂の影響か?くしゃみ鼻水目のかゆみと大変です
忙しくさせて頂いてます 圧縮圧力測りに出張が最近多い ご依頼は全て新規の方です 業者様依頼がほとんど コスモスポーツ RX-8 FC3S SA22Cなど
画像は当社でエンジンオーバーホールしたユーノスコスモ 20Bエンジン
20℃冷間時 圧縮圧力 完全フルノーマル 調子が良すぎてDレンジのクリープでブレーキをしっかり踏まないと前進してしまう、停止できてもリアの車高がガバっと下がります(笑)
N3G1 02 200 FD3S新品エンジン
メーカー在庫ありでした すぐに納品されます
いろいろな特徴があります
N3G1 02 200 94 リビルトエンジンと比べても
下取りエンジン必要? 荷姿 発送元
外観 エンジン始動テストしている?
その場合のデータシートの有り無し
保証期間について 保証書の有無 エンジンへの打刻 主要パーツへのQRコード風の印字 ローターハウジングの外観、砂型が最新 など
交換作業はいつも通り丁寧確実に!ですね
最近エンジンO/Hや当社エンジンに交換!などの作業を多く頂いておりますm(__)m
交換の場合それまで使用されていた物を
下取り等する為、工場にエンジンが溢れていました・・
そこで!
整理の為3個分解!!
数年前から過去に他社でO/H暦のある物を分解することが多くなりました・・
今回も2個がそれでした。
毎回ワクワクしながらバラすんですが・・
結果は「・・・・」です。
●FDのエンジンですがFC後期のローターが使用されている・・しかも中古で。
ポイントはいくつかありましたが、ローターのコーナーシール溝の底部にFC用とFD用2種のコーナーシールスプリング接触痕あり。
●使用頻度(磨耗状態)の違う中古のローターハウジングをフロントとリアに使用している。アペックスシールしゅう動面がゲバゲバになっている。
●テンションボルトの締め付け不良。
●ローター側面のオイルシール&シールスプリング再使用。
●あとよく見かけるのが「ΔE」(デルタイー)と呼ばれるコーナーシールとサイドシールのすき間を調整する時に、新品のサイドシールを使用する場合
長さを削って調整しますが、ΔEを小さくしたいのか?がんばりすぎて不具合を起こしている。
●コーナーシールとコーナーシール溝のすき間「ΔC」の調整不足。
●ローターのシール溝や側面等の研磨・修正はほとんどの場合されていない。
●テンションボルトに締め付け順序が書き残されている・・などなど。
いずれのエンジンもある程度の経験者が組んだ物とは思います。
しかし残念ながら「素晴らしい!」と感じたことがありません。
そこで、もし当社でO/Hしたエンジンをそれとは知らず分解したら?と考えることがあります。
おそらくO/H暦の無い新車時の物だと勘違いし、分解途中でやっと「オヤ?」と思い
最後の最後に私だけに分かるローターへの刻印にビックリと思います・・!!